第26回 祖母のコト…

今回は母方の祖母のコトを書こうと思います。
近所に住んでいるんですが、よく親が共働きだから祖母に面倒みて貰ったとか言う話がありますが、お嬢様育ちらしく、オマケに呆けているのか、いないのか境界線を生きている人なので子供の頃から僕らが面倒みてる感じなのですね…
家から出るコトは殆ど無く、御飯は母の作る玉子焼きとあるメーカーのドーナツしか食べません。
それ以外絶対たべません‼️
それを届けるのが僕の役目なんですね。
たまに人から何か貰っても僕に食べていけと言いますね、まぁありがたいんですけど栄養が足りてるのか心配ですね…
後、この前学校の帰りにお腹痛くなって一回だけトイレ借りるのに寄ったら親戚中に虎六が毎日トイレ借りに来ると意味不明の電話をして人騒動ありましたね、謎ですね…
ただし、お金を使うコトがないので会うたびに千円くれるんですね、これは正直ありがたいですね‼️
とにかく元気に長生きして貰いたいですね‼️

第25回 びしょびしょ…

これは昨日のコトなんですけど、アイス半額、カルピス118円と言う僕にとっては非常にラッキーディだったんですよね。
天気予報は晴れ、実際晴れてましたからね。
黒虎号で意気揚々と出発した訳ですね‼️
そしたら急に曇って来て五分もしない内に雨がポツポツ…
それでも予報は晴れだし小雨だろうとそのまま行ったらザーザーと本降りになりまして店に着く頃にはびしょびしょのずぶ濡れです…
ぽたぽた雨水を垂らしながら買い物して、暫く待ったんですが止みそうに無いので又雨の中を必死こいて家まで五分って感じになったらいきなり晴れて来ました。
結局、僕が出かけてる時だけ雨降った訳ですが、このパターン本当に多いんですよね、いわゆる雨男なんでしょうかね❓
もう腹立ちますから、いつもなら朝だけのカルピス飲みまくってアイス食べまくってやりましたよ‼️
虎六のどうでもいい日常でした、読んだ人ごめんなさい…

第24回 理由なき反抗…

僕の学校では男子生徒は就職に備えてスーツで通うという変なルールがあります。
学校のルールには、ちょっと逆らってみるという趣味がある僕は、スーツで通うコトに何の抵抗感もないんですけど逆らってみるコトにしてみました(笑)
それで、ある日からジャケットにノーネクタイ柄シャツ、下はジーンズにadidasそで通い始めました‼️
注意されたら色々、理論武装してやろうと待ち構えていたのですが、誰も注意してくれません⁉️
何故なのか⁉️
気がつかないわけが無いのに完全に肩透かしですね‼️
それで今でも全校生徒で1人だけ違う衣装で通ってる馬鹿なのでした…

第23回 スマホ…

つい先日、スマホのバッテリーが不調になり満タンにしても1時間で無くなるって感じで外出先では、ほぼ使えなくなりました。
ということでドコモショップへ行きました。
1時間半くらい待たされて不機嫌になってたんですけど呼びに来てくれた担当さんが美人だったので、途端に機嫌よくなりましたね(笑)
でも結局、iPhoneの場合は直接Appleに言うしかないと言うコトで時間の無駄って感じだったんですけど、その間美人さんが悪いと思ったのかピカピカにiPhoneを磨き上げてくれてました。
だからって訳ではないと思いますが家帰ってみると治ってまして充電バッチリでしたね‼️
テレビとかでも撫でてあげたりお願いすると治ったりするコトありませんか⁉️
もうすでに機械って意思があるような気がした出来事でしたね…

第22回 お菓子頂戴…

ある日のコト玄関で「おーい」と呼ぶ声がするので行って見ると、隣のおばさんの弟が立っていました。
弟と言っても50歳くらいのおじさんです。
「今、俺しかいないけど何か用ですか」
するとですよ、
「お菓子頂戴」
「はぁ、何のお菓子ですか?」
何かの行事で集めてるのかと思ったわけです。
「かぁちゃん、いつもくれるんや」
ちょっと意味わかるまで時間かかりましたが、どうやら自分で食べるお菓子の様です。
「母いないし、ちょっとわからないから後にして貰えます?」
すると
「かぁちゃん、いつもくれるんや」
と悲しそうな顔をします。仕方ないので
「何でも、いいですか?」
「かぁちゃん、選んでくれるんや」
どうせやるならと一応良さそうなのを選んであげました。
満面の笑顔で帰って行きました。
夜、母に聞くと、母もよくわからないけど何回かあげたそうです。
その後も度々来るんですがお菓子ひとつで、あんな笑顔になるならまぁいいかと、あげてます。
いろんな人が居て世の中面白いですよね(笑)

第21回 黒虎号…

前の自転車が古くなったので、思い切って新しい自転車買いました。
なんと電動アシスト自転車です。
9万2千80円しました。
色はつや消し黒で、ワンポイントに虎の蒔絵シール貼って黒虎号と名付けました。
それで天気も良いし海の方までサイクリングに行きました、海を見ながら昼食食べて楽しい気分の帰り道のコトです。
小学校低学年くらいの女の子と男の子が遊んでて、おじいさんが見てたんですが女の子が急に道路に飛び出し軽自動車に跳ね飛ばされて靴も脱げてころがりました…
女の子は泣きながらおじいさんのトコに行ったら、なんと‼️
おじいさんは女の子の頭をバシっと叩いて怒り出しました。
跳ねたおばさんも唖然と立ち尽くしてましたね。
まぁ女の子も悪いんですがびっくりしましたね…
そんなコトもありましたが試運転は上々でこれから駅行くまで楽出来そうで気分も上々ですね。

第20回 パン…

僕の住んでいるトコは、昔から住んでる人と10年くらい前から越して来た人が混在してる、まぁよくある町ですね。
今回は昔から住んでるおばさんとのチョットした話しですね。
凄い綺麗好きで玄関が汚れるのが嫌で、いつも閉じていて出入りは裏口からしかしません、お客さんも裏口からで僕も玄関開いているのを見たコトありませんね…
ある日、回覧板を持って行ったら
「虎六君パン食べる?」
「パン食べます、好きなほうです」
「なら、このパン持って行って、職場で貰うんやけどおばちゃん食べないし」
と、コンビニ袋いっぱいのパンを貰いました。
それから何日かして、そのおばさんから電話がかかって来ました。
「この前のパン食べてくれた?」
「好きなパンばっかりやったから、すぐ食べましたよ、ありがとうございました」
「それやったら、これからも職場でパン貰うから食べてくれる?おばちゃん食べへんから勿体ないから…おばちゃん持っていくからお願いやわ」
「こっちこそ、ありがたい話しです、ありがとうございます」
ラッキーな話しやわと楽しみにしてました。
しかし…
しかしですよ…
あれから1年以上経つのに1回もパン持ってきてくれません、あれは何だったんでしょう?
何回か顔合わせるコトあったんですけど何も言いません…こっちからも聞きづらく今だに謎ですね。