第19回 選挙…

今回は今日の出来事を書こうと思います。
僕はいつも朝5時頃起きます、理由は早く朝ご飯を食べるためです。
だいたいグラノーラ、モナカアイス、カルピスですね。
食べてから歯磨きします、一度虫歯を全部治してからは歯医者さんに教えて貰った通り磨くので10分は、かかりますね。
それからシャワー浴びて学校なんですが今日は日曜ですから二度寝してしまいました…
起きたら14時でしたね、へこみましたね。
家に誰も居なく車もなかったので、仕方なく土砂降りの中歩いて選挙というものに行きました。
正直どこに投票するか、さっぱりカンカン何ですが近い親戚に県会議員がいるので、その党入れました。ちょっと駄目ですね…
出口でNHK出口調査を受けたのは、ちょっとテンション上がりましたね。
帰ってから遅い昼を食べてからYouTubeを見て今に至ります。
やばいですね、全然面白く無いですね…
選挙結果よりボクシングが気になる虎六でした。

第18回 衝突…

これは最近の話しなんですが、天気も良く国道を真っ直ぐドライブしていました。
突然、斜め前に白い物が飛び出て来たと思うとガシャーン凄い衝撃で斜め横にずれると目の前に電柱が現れ何とか急ブレーキで止まりました…
我に帰ると、どうやら軽トラに衝突されたようでした。
車から降りると向こうもお婆さんが降りて来ました。
てっきり謝罪されると思ったら「なんや、あんたイキナリ何処から現れたんや」いやいやいや、それはこっちのセリフやろ…
「こっちは真っ直ぐ走っとったやろ、あんたが横からぶつかったんやろ」しかし「誰もおらんかった、何処から現れたんや」の一点張り、おまけに「爺さんを病院迎えに行かならん」とその場から去ろうとする始末…
「待て当て逃げなるぞ、警察呼ぶから待て!」
暫くして警官が来て優先道路、タイヤ痕、横からぶつけられてるコト等から婆さんが全面的に悪いと言っても「私は悪くない」の一点張り、相手が婆さんやなかったら殴ってたかもやで…
又々腹立つのが保険屋の決まりでは俺も1割負担になるコト…
保険屋の話しでは最後まで自分の非を認めなかったらしい。
あのまま行かして当て逃げにして罰を受けさせればよかった思うくらい理不尽な出来事でした‼️
ああいう婆さんは免許返納して貰いたいですね…

第17回 運命の日…

高校2年の時の話しなんですけど、1年通ってみて、それなりに楽しいし嫌なコトも特に無かったんですけど飽きちゃったんですね。
それで今思うと浅はかなんですが大学気分で必要最低限行けばいいやって思っちゃったんですね…
それからは1日行かなかったり午前中だけ行ったり、午後だけ行ったりしてたんですよね。
何してたんだっていえば遊んでたんですね。
私立の全寮制の学校があるんですが、そいつらと遊んだり、時には警察に追っかけられたり楽しくやってましたね。
そんなある日、学校の廊下で数字の教諭に「虎六、あと2回授業受けんかったら進学出来ないぞ」と言われて浅はかですから「じゃ後1回休めるんや」なんて言ってたんですね。
暫くして担任に呼び出しくらいまして「虎六、数学と体育の出席日数が足りない、このままでは進級出来ないぞ」「えっ話が違うやないですやん」「それは知らん、それで明日、進級判定会議があるから家で待ってるように」なんて言われまして落第するなら退学かなぁ、なんてブルーな気持ちで1日待ってたわけです。
担任の来るまで長く長く感じましたね。
ようやく夕方来まして「結論から言うと条件付きで進級は認められた、その変わり補習授業を受けるコト3年の1年間は休まないコト、それと、どうやって決めたかは先生全員の挙手で決めた、進級させてやろうと言う先生が多かったからだから期待を裏切らんように」
と言うコトでした。
身から出た錆とはいえ無遅刻無欠席プラス補習授業はこたえましたね。
まぁでも、馬鹿を承知で言えば高2の1年間は最高に楽しかったですね…

第16回 父のコト…

今日は父のコトについて書いてみようと思います。
若い頃はオシャレしモテたらしいですが今の見た目は…ヤクザですね。
仕事は大型トラックの運転手何ですが休日は運転手仲間と花札やってます…ヤクザですね。
揉め事があると仲裁頼まれます…ヤクザですね。
「給食がまずい」と言ったら「うちの息子にまずいもん食わすな」と次の日、教室に出前届けさせた…ヤクザですね。
数年前仕事中に居眠り運転の車に正面衝突されトラックごと橋から川に落ちて腰骨折った他、全身打撲で助かったのは奇跡に近かったようでTVニュースでも報道されましたね。
相手は即死で怒りようも無く、また治療が大変でベッドに数カ月固定されて可哀想でしたね…今でも腰と足は痛いようで、これ以上は良くならないみたいですね。
僕には甘々で怒られた記憶ほとんどないですね。
小遣い余分にくれたり泊まり仕事の時はおみやげ買って来てくれたり甘やかされまくってます…ありがたい父ですね。

第15回 母のコト…

今日は母のコト書いてみようと思います。
とにかく人の世話したり呼んだりするのが好きで子供の頃から、いつも人が出入りしてましてプライバシーのない生活でしたね。
例えば、1ヶ月くらいよく知らない親子が晩ご飯食べて風呂入って帰ったり、とにかく誰かわからない人が晩ご飯食べてましたね。
又ある時は僕が旅行から帰って来ると同級生達が晩ご飯食べてるので聞いてみると僕が旅行の間、知らぬ間に僕の部屋で泊まっていたり、人が来るのが好きですね。
印象に残ってるうちの一人に話しの9割は嘘だと言うおじさんがいて誰も信用してないんですが、ケーキをいつも10個持ってきてくれるんで僕には神様でしたね(笑)
まぁ後々、詐欺で捕まって、残念でしたね…
因みに顔は昭和の美人でモテたらしいです⁉️

第14回 転校生…

中学一年のその時は突然やって来た。
小学生時代の僕は運動嫌いのおデブちゃんで趣味と言えばイラストを描いたり粘土で怪獣を作るコトでした。
ただ勉強だけは良く出来て授業を聞いてるだけでテスト勉強しなくても良い成績を残してました。
あだ名はすぐ泣くから泣き虫チャンピオン、とにかく怖がりで姉の後を付いて回ってました。
その日は中学入学して直ぐだったと思います、休み時間に何故か鬼ごっこをしていて今でも何であんな無茶をしたのか解らないのですが、逃げるために二階の階段の一番上から飛びました…
凄い衝撃を頭に受けて、その瞬間目の前が真っ暗になり音も聞こえなくなり何してたかも忘れて床に伸びてました。
「キャ〜この子血だらけや〜」
と言う声で我に帰ると頭から血がダラダラ流れてました。
先生が来て「何があったんや」と聞かれても「わかりません何でしょう」この時は忘れてました。とにかく病院へ連れて行かれて、結果ぐるぐる包帯巻かれて一週間はベッドで過ごすコトになりました。
家族の感想は「アホちゃうか?」でしたね…
一週間後学校へ行くと有名人になってましたね。(笑)
それからの僕は自分では変わった感覚なかったんですが振り返って見ると友達に誘われて学校で一番ガラの悪いハンドボール部に入り毎日暗くなっても勘で球を取れと言うハードな練習であっと言う間にスマートになり、それに伴い運動神経全般よくなり鬼の先輩のおかげで怖いものなくなり、ちょっとモテるようになり、調子に乗って気が付けば別人のようになってました。
ただ成績だけはどんどん悪くなりました…
クラスメイトからは、それまでの虎六は転校して新しい虎六が転校して来たみたいだと言われましたね。
あの衝撃が無かったら今どんな自分だったんだろうと考えます。
勿論科学的根拠は無いので関係ないかも知れませんが、あの時から何かが変わったのは事実ですね‼️

第13回 スローモーション…

あれはまだ高校入学したてで、やる気満々の時です。
雨が土砂降りで遅刻しそうだったので、雨合羽を着てチャリを全力疾走してた時のコトです衝撃を受けたと思ったら身体が宙に浮きました…
そこからスローモーションが始まりましてまずチャリが見えまして、次に空から降り注ぐ雨が見えまして、最後に道路が見えました。
その間(あれれ?何が起こってるんや、うわっ雨が目に入るやん、やばい道路に顔から落ちる、捻らなあかん)などと考え前転するみたいに道路に落ちました。
落ちた瞬間スローモーションは終わり、そのまま寝転んでいると、若い女の人が「すいません、大丈夫ですかぁ」と顔面蒼白で立っていました。
どうやら車にはねられたようでした…幸運なコトにチャリの端とバンパーがぶつかったみたいで(やばい遅刻する、早よいかな)と思い「遅刻するんですいません」とチャリを起こして行こうとすると「住所と番号教えて下さい」と女の人が言ってたんですけど、こっちは遅刻のコトで頭がいっぱいで「急いでいるんですいませ〜ん」とチャリを飛ばして学校へ何とか間に合い自転車置き場で友達に「カッパ泥々やん」言われ「何かな今、車にはねられたねん」「うわっ大丈夫なん?」「平気平気」ってコトでこっちは事なきを得たんですけど、今自分が運転する立場になって見ると女の人びびったやろなぁと思いますね。
どこの誰かは知りませんけど「僕は元気に生きてますよ〜」とお知らせしたいですね。
因みに雨合羽はそのすぐ後に盗まれましたね
、ロクな高校やないですね…